採用情報

やってみよう

Try One's Best!

技術を継ぎ、匠であり続ける。

メッセージ

打ち合わせをする社員
工場で作業する様子
製品を確認する社員

「やってみよう」が、 形になる会社です。

私たちがつくっているのは、商業施設やホテル、博覧会、
有名ブランドのショップに置かれる、
世界にひとつだけの金属製品。
図面を受け取り、設計し、加工し、塗装し、現場に取り付けるまで、
製品が完成して空間に立つ、その瞬間まで関わることができる仕事です。

ものづくりがおもしろい。チームで何かを成し遂げるのが好きだ。
そんな気持ちさえあれば、経験は問いません。

うちのスローガンは Try One's Best!=全力でやってみよう!
とりあえず、全力でやってみる。
その姿勢を、私たちは何より大切にしています。

一人ひとりの成長が、チームの成長、会社の成長につながる。
あなたの「やってみたい!」を、全力で応援します。

たくみ工芸の仕事

一枚の図面が、 空間の主役になるまで。

たくみ工芸の仕事は、分業で「一部分だけ」を担当する仕事では
ありません。1枚の図面が、人の集まる空間に立つその瞬間まで。
すべての工程が社内でつながっているからこそ、
製品が完成していく流れの、まるごとに関わることができます。

そもそも、何をつくっている会社なの?

「装飾金物メーカー」と聞いて、すぐにイメージできる人はほとんどいません。
でも、あなたも絶対に見たことがある。それが、たくみ工芸のつくるものです。

たくみ工芸がつくっているもの

ショッピングモールの店舗に並ぶ、おしゃれな陳列棚。
ブランドショップのエントランスに立つ、かっこいいディスプレイ。 ホテルのロビーで灯りを放つ、照明器具のフレーム。
展示会場に設置された、スタイリッシュなサイン金物。
これらはすべて、「装飾金物」と呼ばれる金属製品です。
機能を満たすだけでなく、空間の雰囲気まで左右する。
たくみ工芸は、そんな「空間を彩る金属製品」を、
図面から一点ずつオーダーメイドでつくっています。

たくみ工芸が製作した装飾金物
  • サイン金物 サイン金物
  • デスク・チェアの金属フレーム デスク・チェアの金属フレーム
  • 照明フレーム 照明フレーム
  • 陳列棚・ディスプレイ 陳列棚・ディスプレイ

扱う素材

たくみ工芸が扱う素材は、主にこの3つ。
素材を選び、切り、曲げ、溶接し、色を塗る。その一工程一工程に、職人の技術が宿ります。

  • スチール(鉄) 01

    スチール(鉄)

    加工しやすく、どんな形にも対応できる万能選手。たくみの仕事の主役です。

  • アイアン 02

    アイアン

    独特の重みと質感が魅力。アンティーク・ヴィンテージ調の空間に欠かせません。

  • ステンレス 03

    ステンレス

    錆びにくく、光沢が美しい。高級感が求められる場面で活躍します。

どこで使われているか

たくみ工芸の製品は、人が集まる空間のあちこちにあります。
名前が出ることはなくても、誰かが「かっこいい」と感じた空間の一部が、自分たちのつくったものかもしれない。
それが、この仕事の静かな、でも確かな誇りです。

  • ショッピングモール・百貨店

    ショッピングモール・百貨店

    店舗什器など

  • アパレルブランド

    アパレルブランド

    ディスプレイ陳列棚など

  • ホテルのロビー・客室

    ホテルのロビー・客室

    照明フレーム装飾金物など

  • 博覧会・展示会

    博覧会・展示会

    展示什器サインなど

  • オフィス

    オフィス

    エントランスサイン内装金物など

製品ができるまで

ひとつの製品が空間に立つまで、すべての部署がボールを繋ぐように関わり合います。

  • STEP 01

    受注・提案(営業)

    電話でお客様と打ち合わせをする営業担当

    お客様からご要望や図面をお預かりするところから
    スタート。「こんな空間にしたい」を受け止めます。

  • STEP 02

    設計

    図面を見ながら仕様を検討する設計担当

    図面をもとに、安全性・強度・実際の使われ方まで踏まえて設計。「図面より先」を考えるたくみの仕事の起点です。

  • STEP 03

    板金・製作

    ベンダーで金属板を曲げ加工する様子

    スチールやアイアンを、切り、曲げ、溶接して、かたちにしていく。職人の技術が製品の質を決める中核工程です。

  • STEP 04

    塗装

    塗装ブースでスプレー塗装をおこなう様子

    色と質感を与える工程。エイジングや鏡面塗装など、
    社内で多彩な表現を完結させます。

  • STEP 05

    検品・組立て・出荷

    完成した製品をトラックへ積み込む様子

    ひとつずつ確認し、組み立て、梱包して送り出す。
    製品を安全に届ける最後の砦です。

  • STEP 06

    施工・設置

    据え付けた製品の仕上がりを確認する様子

    現場で取り付け、空間に収める。
    図面の一枚が、いよいよ空間の一部になる瞬間です。

そして、人の集まる空間に、製品が立つ。
「自分が関わったものが、あの場所にある」
その手応えこそ、たくみ工芸で働く一番の魅力です。

匠への道

未経験からでも、 匠になれる。

たくみ工芸には、技術を身につけ、
成長していける道があります。
「ただの作業者で終わりたくない」
――その想いに、私たちは本気で応えます。

  1. STEP 01

    まずは、やってみる

    先輩について、基本を覚えるところから。
    わからないことは何でも聞ける距離の近さが、
    たくみの強みです。

    先輩社員から指導を受ける様子
  2. 製作を任される社員
    STEP 02

    任される範囲が
    広がる

    できることが増えるほど、任される仕事も大きくなる。
    自分の手で製品がかたちになっていく実感が生まれます。

  3. STEP 03

    技術を、
    人に伝える側へ

    身につけた技術を、今度は次の世代へ。
    受け継いできたものを、
    自分の手で前へつないでいく番です。

    変えてはいけないものを大切にしながら、挑戦を続ける。
    そうして一人ひとりが、唯一無二の「匠」になっていきます。

    後進を指導するベテラン社員

たくみ工芸のカルチャー

6つのたくみスピリット

こんなプレーは大歓迎!

  • 01

    「やっておくよ」が
    飛び交う職場

    オフィスで先輩社員と若手社員が笑顔で話す様子

    「まかせておいて」「やっておくよ」—
    たくみ工芸では、困っている仲間に声をかけることが当たり前です。部署をまたいで助け合う。それがOne Teamのかたちです。

  • 02

    全力でやってみる、
    それだけ

    工場で金属加工の作業に集中する社員

    完璧じゃなくていい。失敗してもいい。とりあえず全力でやってみる。「Try One's Best!」はスローガンじゃなく、私たちの日常です。

  • 03

    挨拶と礼儀が、
    ものづくりの土台

    作業場で笑顔で言葉を交わす社員

    技術の前に、人として当たり前のことをちゃんとやる。お客様に「たくみさんの人は感じがいい」と言っていただけることが、誇りです。

  • 04

    社長との距離、
    近すぎ問題

    ショールームで社長と社員が談笑する様子

    役員室はありません。現場に顔を出すのが当たり前。「社長に直接相談した」がよく起きる会社です。

  • 05

    東大阪、ラグビーの街
    で育った気質

    社内に飾られたラグビーボール

    仲間を信じて、仲間のために動く。One for All, All for One。ラグビーの街で生まれた、私たちが大切にする精神です。

  • 06

    つくったものが、
    誰かの「いい空間だな」
    になる

    ショールームT.Laboの前で肩を組む社員たち

    名前は出ない。でも確かにそこにある。その事実に、私たちは誇りを持っています。

スタッフ紹介

たくみ工芸が心から自慢する メンバーを一部ご紹介します。

営業部

2003年|中途入社太田 義之

お客様との窓口として、ご要望をヒアリングし、最適なご提案を行います。
図面だけ渡される案件も増えるなか、対応力・提案力が問われるポジションです。

設計部

中途入社中山 利輝

図面をもとに、安全性・強度・実使用まで踏まえた設計を行います。
「図面より先を考える」たくみ工芸のものづくりの起点となる部署です。

板金・製作部

2017年|中途入社杉本 佳夫(板金チーム)

スチール・アイアン・ステンレスなどの素材を、切り、曲げ、溶接し、かたちにしていきます。職人の技術がそのまま製品の質に表れる、ものづくりの中核です。

板金・製作部

2014年|中途入社兵藤 壮朗(製作チーム)

スチール・アイアン・ステンレスなどの素材を、切り、曲げ、溶接し、かたちにしていきます。職人の技術がそのまま製品の質に表れる、ものづくりの中核です。

塗装部

2019年|中途入社尾野 宏樹

製品に色と質感を与える部署。エイジング塗装やカラークリアー塗装、鏡面塗装など、多彩な表現を社内で完結させます。色の調色・調整まで対応できるのが強みです。

出荷センター

2013年|中途入社林 正弘

完成した製品の検品・組立て・梱包・配送を担当。製品を安全に、確実にお客様のもとへ届ける、最後の砦です。

施工管理部

2003年|新卒入社山本 健太

現場での取り付け・設置を管理します。
つくって終わりではなく、空間に収まるところまで責任を持つ部署です。

総務部

2011年|中途入社小山 聖子

会社全体を支える縁の下の力持ち。
経理・労務・採用など、社員が働きやすい環境を整えます。

「バシッと納まったよ」が、 いちばんうれしい。

営業部

2003年|中途入社太田 義之

打ち合わせで要望を聞き取る営業部の仕事風景

飲食業から、ものづくり営業へ

前職は飲食業で働いていました。拘束時間が長く、休みも平日の不定休。そんな中、ふとしたきっかけでたくみ工芸と出会い、入社しました。

営業の経験はまったくなかったので、最初は打ち合わせや商談が不安でした。
ただ、飲食業で身につけた、お客様と明るくコミュニケーションを取る力は自分の武器です。それを活かしながら経験を重ねるうちに、製造業の営業にどんどんハマっていきました。

仕事にやりがいがあるのはもちろん、土日祝はほぼ休み。草野球をしたり、体を動かしたり、自分の時間を持てるようになったこともうれしいですね。

提案が「バシッと」はまる瞬間

営業は、自分で製品を加工する仕事ではありません。

でも、お見積もり、打ち合わせ、発注の手配、納品まで、ものづくりの最初から最後まで関わることができます。
一番うれしいのは、難しい製作物に悩んでいるお客様へ出した提案が、「バシッと」はまったとき。
完成した製品を納めたあとに、お客様から「バシッと納まったよ。ありがとう!」と言ってもらえる。これが一番の褒め言葉です。

もちろん、納めた製品に不具合があり、現場で対応することもあります。大変な状況でも、その場でうまく収めることができたときは、本当にホッとします。

仲間と挑み、「できない」をなくしていく

たくみ工芸らしさは、個人の成果だけではなく、会社全体でひとつの仕事をつくり上げるところです。

困っている人がいれば、「やっておくよ」「任せておいて」と声をかける。部署に関係なく、みんなで動く会社です。
以前、自分のミスが原因で、3日間徹夜して現場対応をしたことがありました。そのときは、当時の社長である現会長を含め、10名以上のメンバーが現場に入って助けてくれました。会社には大きな迷惑をかけましたが、「二度と同じ思いはしたくない」という気持ちは、今の自分の糧になっています。

入社してからは、コミュニケーション力だけでなく、人に任せるだけではなく、自分で考えて動く力も身につきました。まだまだ上には上がいます。これからは、金属加工について「できない」と答えることを、ひとつでも減らしていきたいです。

厳しい仕事もあります。でも、それを乗り越えた先に、ものづくりのおもしろさがあります。
心から製造業やものづくりに興味がある人なら、きっとハマると思います。迷っている方は、まずは気軽にお電話を。ぜひ工場見学にも来てくださいね!

行動なくして結果なし。 一日一ミリ、前へ進む。

設計部

中途入社中山 利輝

モニターで図面を確認する設計部の仕事風景

先輩の背中を追って、図面を武器に

入社前は専門学校で、手書き製図やCADソフトを学んでいました。

たくみ工芸に興味を持ったきっかけは、学校の先輩です。ひと足先に入社し、図面を武器に働いている姿を見て、「自分もここで働きたい」と憧れるようになりました。

そこで、当時社長だった現会長に自分から連絡し、一週間アルバイトをさせてもらいました。その間は毎日先輩の家に泊まり、夜になると仕事の話をあれこれ聞いていました。

その後、専門学校の卒業制作の会場で、現会長や先輩たちと顔を合わせる機会があり、たくみ工芸で働きたいという気持ちを直接伝えて入社しました。

入社して最初に教わったのは、図面の描き方だけではありません。元気よく挨拶をする。相手の目を見て返事をする。「ありがとうございます」「お願いします」をきちんと伝える。仕事を通じて、社会人としての基本から向き合ってくれる会社だと感じました。

図面の先にある「収まり」まで考える

設計の仕事で一番おもしろく、同時に一番難しいのが、製品を現場にどう「収めるか」を考えることです。

どれだけ考え、図面と向き合ってきたかによって、提案できる方法や解決策の引き出しが変わります。だから、毎日が勉強です。

特に印象に残っているのは、ハイブランドの店舗に関わる仕事です。ミリ単位の細かな設計や、仕上がりに求められる厳しさは、自分を成長させてくれます。

うまくいかず、何度もつくり直したこともあります。緊張感のある打ち合わせに臨んだこともあります。それでも、仲間と必死になってつくった製品が店舗に無事収まり、お客様から「ありがとう」と言ってもらえたときは、本当にやってよかったと思います。

設計部は、ものづくりの入口です。ここで間違えると、次にバトンを受け取る部署、その次の部署へと影響が続いてしまいます。

短い納期の仕事もありますが、入口・中間・出口をチームで考え、段取りを組み立て、全員で間に合わせる。完成した製品が現場に取り付けられ、無事にお店がオープンして、ようやくホッとできます。

お客様から「オープンしました!」と写真を送っていただいたときは、本当にうれしいですね。その写真は、いつも社内のみんなで共有しています。

行動で道を開き、「人を活かせる人」へ

たくみ工芸らしさは、挑戦する機会を与えてくれるところです。

新人研修や発表、イベントへの参加など、「失敗してもいい」「とりあえずやってみよう」と、まず経験することを大切にしています。先輩たちから受け取ったこの考え方を、自分たちが次の世代へつないでいく。それが「たくみイズム」だと思っています。

初めて自分で作図し、発注や手配まで担当した仕事で、図面の間違いに気づいたことがありました。すでに塗装を終え、協力会社へ出荷したあと。納期も残り一日、二日まで迫っていました。

不安で押しつぶされそうになっていた自分に、製作部の仲間が「じゃあ、こうすれば直るやん!」と声をかけ、その日の遅い時間まで修正してくれました。商品を抱えて塗装へ走ると、そこには外で待ってくれていた先輩たちがいました。

仲間に助けてもらって完成させた、今でも忘れられない仕事です。

分からないから、その場で止まる。自分は、それが一番できないタイプです。まず動いてみる。頭を打っても、動けば何かしらの道が見えてきます。

これからは設計の枠を超え、営業の力も身につけたいと思っています。もっと深くお客様の声を聞き、設計や製作など、部署を越えてオーダーメイドのものづくりを形にしていきたいです。

目標は、周りを引っ張るだけではなく、「人を活かせる人」になること。

向いているか、向いていないかを考える前に、まずはやってみる。頭で考えるより行動した方が、道は開けます。

難しい曲げほど、おもしろい。 まずはやってみる。

板金・製作部

2017年|中途入社杉本 佳夫

加工機を操作する板金・製作部の仕事風景

仕事の幅を、もっと広げたくて

前職でもものづくりに携わっていましたが、もっと仕事の幅を広げたいと思い、たくみ工芸に入社しました。

現在は、金属の曲げ加工やレーザー加工を担当しています。入社後は、それまでよりも幅広い仕事を経験できるようになりました。

さまざまな形状や加工に向き合うなかで、できることが少しずつ増えていく。仕事の内容そのものに、たくみ工芸へ入ってよかったと感じています。

難しい曲げを、形にできた瞬間

板金の仕事で一番おもしろいのは、難易度の高い曲げ加工です。

図面どおりの形に仕上げるためには、加工の方法や順番を考えながら進めなければなりません。難しいと感じる仕事もありますが、一生懸命取り組んだ製品が完成したときには、大きな達成感があります。

経験を重ねるなかで、作業を効率よく進めるための段取りも組めるようになりました。

難しいものを、どうすれば形にできるのか。考えて、手を動かして、完成までたどり着く。その過程が、この仕事のおもしろさだと思います。

「任せておいて」の気持ちで、次のレベルへ

たくみ工芸らしさを感じるのは、朝礼でみんなが集まったときの一体感です。

人手が足りないときには、部署を越えてほかのメンバーが作業を助けてくれます。困っている仲間がいれば手を貸し、自分の仕事には「任せておいて」という気持ちで取り組む。そんなチームです。

社長や役員とも話しやすく、近すぎず遠すぎない、いい距離感だと感じています。職場全体もアットホームな雰囲気です。

これからは、今よりもさらにレベルの高い仕事ができるようになりたいです。

真面目に、前向きに仕事へ取り組める人なら、きっと成長できます。迷っているなら、とりあえず一緒にやってみましょう!

迷ったら動く。 動けば、見える景色が変わる。

板金・製作部

2014年|中途入社兵藤 壮朗

製作した金属製品を工場で仕上げる様子

金属で、空間を演出する仕事へ

前職でも金属加工に携わっていましたが、もっと仕事の幅を広げ、金属による空間の演出を学びたいと思い、たくみ工芸に入社しました。

現在は製作部で、金属加工を担当しています。

入社して感じたのは、ただ図面どおりに製品をつくるだけではないということです。お客様に「ありがとう」と言っていただくためには、細かな部分までこだわり、使う人や次の工程への思いやりを持たなければなりません。

そうした姿勢も含めて、ものづくりなのだと学びました。

みんなで「ああでもない、こうでもない」とつくる

製作の仕事で一番おもしろいのは、みんなで大きな製品を囲み、「ああでもない、こうでもない」と意見を出しながら形にしていく時間です。

部材や形状の選び方、加工による歪み、コンマ数ミリ単位の精度。何年続けていても、難しいと感じることはたくさんあります。

それでも、仲間と考え、手を動かし、製品が完成したときの達成感は格別です。完成した製品を送り出すときは、我が子の門出を祝うような気持ちになります。

特に印象に残っているのは、入社して間もないメンバーも交えて製作した商品が、メディアに取り上げられたときです。

自分たちがつくったものを見て、メンバーが誇らしそうに笑っている。その姿を見たときに、この仕事をやっていてよかったと思いました。

個人の技術から、チームを活かす力へ

以前は、自分の作業に集中して黙々とつくるタイプでした。今は、自分だけでなく、チーム全体のことを考えて動けるようになったと思います。

たくみ工芸では、困難な仕事に直面したとき、部署に関係なくチーム全体で今できる最善を尽くします。全員で力を合わせ、納期に間に合わせる。そんなときに、「Try One's Best!」を一番強く感じます。

ただ助け合うだけではありません。足りないところは、きちんと指摘する。それを次のやりがいや成長につなげていくのも、たくみ工芸らしさです。

やる気を見せれば、周りが全力でバックアップしてくれます。社長や役員も人を軸に考え、普段は見守りながら、ここぞというときには腕を引っ張ってくれる存在です。

入社後はCADを使い、板の展開も少しずつできるようになりました。今後はWRの展開にも挑戦し、さらに技術を高めていきたいです。

人としても、技術者としても成長したい人には、向いている会社だと思います。

迷ったら動く。動けば景色が変わる。景色が変われば、意識も変わります。

ゴールはない。でも、 ある日突然「光」が見える。

塗装事業部

2019年|中途入社尾野 宏樹

現場で仕上がりを確認しながら打ち合わせをする様子

中華一筋から、塗装の世界へ

16歳から10年間、中華料理の世界で働いていました。いつか独立することを目指していましたが、その道を断念し、25歳でたくみ工芸の塗装事業部へ入社しました。

それまで中華料理しか知らなかった自分に、「やる気があるならおいで」と声をかけてもらったことが、入社のきっかけです。

現在は塗装の仕事だけでなく、管理職として、ものづくり事業部全体にも関わっています。

入社してから、会社も時代に合わせて変化してきました。ただ、たくみ工芸に昔からある「厳しさの中の優しさ」は変わっていません。

自分が教えてもらったことを、今度は次の世代へ残していきたいと思っています。

試行錯誤の先に、「光」が見える瞬間

塗装の仕事には、ゴールがありません。

鏡面仕上げやエイジング塗装など、新しい技術に挑戦すれば、失敗の連続です。出口の見えないトンネルに入っていくように感じることもあります。

それでも試行錯誤を続けていると、ある日突然、「光」のようなものが見える瞬間が来ます。それが、この仕事の一番おもしろいところです。

一つの技術を形にするのは、簡単ではありません。始めるからには責任も生まれます。

だからこそ、一人で進めるのではなく、それぞれに強みを持ったメンバーと考え、試し、失敗しながら前へ進んでいく。その時間に、やっていてよかったと感じます。

製品が完成したときも、「よしっ!」と思えることがあれば、「まだまだ上がおる」と感じることもあります。

塗装は、ただ色を塗るだけの仕事ではありません。下地を整える前処理から始まり、さまざまな加工や仕上げの技術を見て、知り、吸収していく仕事です。

今もまだ、成長の途中です。

厳しさの中の優しさを、次へつなぐ

たくみ工芸は、挑戦できる会社です。

「Try One's Best!」という言葉は、特別なときだけのものではありません。日々の仕事すべてに当てはまりますが、特に新しい挑戦を始めるときに強く感じます。

仕事の節目には、まるで試合のハーフタイムに集まるロッカールームのような空気があります。みんなで状況を確認し、声を掛け合い、もう一度前を向く。そんなチームです。

どんな人でも、崩れそうになるときがあります。自分にも、そんな時期がありました。

そのとき、仲間から「休んでてくれ」と声をかけてもらいました。あのときのことは、今でも忘れません。

ただ優しいだけではなく、必要なときには厳しく向き合う。人間味があり、厳しさの中に優しさがある職場です。

たくみ工芸に入って、物事の考え方や受け止め方が変わりました。大げさではなく、自分の人生が変わったと思っています。

これからも、塗装の世界で上を見ながら歩き続けます。

たくみ工芸に向いているのは、声をかけられたらきちんと応え、自分から動ける「打てば響く人」だと思います。

なんだかんだ言っても、最後は気持ちひとつです。

どんな道を選んでもいい。ただ、「逃げ道」という道だけは選ばず、まず一歩を踏み出してみてください。

最後まで、きれいに。 ものづくりを届ける。

出荷センター

2013年|中途入社林 正弘

出荷前の製品を扱う出荷センターの仕事風景

異業種から、ものづくりの最後を担う仕事へ

現社長と本部長に声をかけていただいたことがきっかけで、たくみ工芸に入社しました。

それまではまったく違う業種で働いていたため、最初は不安もありました。それでも、周りのメンバーに支えてもらいながら、スムーズに仕事へ入っていくことができました。

現在は、図面を確認しながら、製品の検品、組み立て、梱包、出荷、トラックへの積み込みまでを担当しています。

つくり上げた製品を、お客様のもとへ安全に届ける。ものづくりの最後を担う仕事です。

ピタッと決まったときの、気持ちよさ

出荷の仕事でおもしろいのは、決まった正解がないところです。

製品は一つひとつ、大きさも形も違います。どうすれば傷つけず、きれいに梱包できるかを自分で考え、うまく仕上げられたときには達成感があります。

物量の多い製品をトラックへ積み込むときは、まるでテトリスのようです。限られたスペースに、製品がピタッときれいに収まったときは気持ちいいですね。

繁忙期は扱う製品の量も増えるため、ミスやロスを出さないように考えなければなりません。責任もプレッシャーもありますが、出荷センターのメンバーと協力しながら、毎回乗り越えています。

自分が検品や積み込みまで担当した製品が、実際のお店に収まっているのを見たときは、やっていてよかったと思います。

ミリ単位で調整し、現場から「スムーズに収まった」と報告をもらったときに、ようやく「いい仕事ができた」とホッとできます。

全員の力を合わせ、どんな状況にも応えられるチームへ

たくみ工芸には、個性のあるメンバーがたくさんいます。その一人ひとりの知識や技術が合わさったときの、仕事の速さと対応力はすごいと思います。

想定外のことが起きても、部署に関係なく全員で協力し、スピード感を持って納品まで進めていく。そんなときに、たくみ工芸の一体感を強く感じます。

トラブルが起きた際にも、社員一人ひとりに「助け合う」という姿勢があります。自分自身も何度も助けてもらい、チームワークの大切さを実感してきました。

社長や役員も、節度を大切にしながら、全スタッフとオープンにコミュニケーションを取ってくれます。ベテランから若手まで話しやすく、さまざまな場面でサポートし合える職場です。

入社後は、図面を見ながら検品を続けることで、図面を読み取る力が身につきました。現場での経験を通して、道具や工具もスムーズに使えるようになり、検品や積み込みの技術も向上したと感じています。

これからは、さらにチームワークを強くし、誰もが幅広い仕事に対応できる環境をつくっていきたいです。

未経験でも、ものづくりへの興味と成長したい気持ちがあれば大丈夫です。迷っているなら、まずは職場見学へ。実際の仕事を見て、話を聞きに来てください。

打ち合わせからOPENまで。 店舗ができる、 そのすべてに関わる。

施工管理部

2003年|新卒入社山本 健太

設置現場で什器を確認しながら連絡を取る様子

アルバイトで知った、ものづくりのスケール

高校生の頃、夏休みにたくみ工芸でアルバイトをしたことが入社のきっかけです。その流れで現会長に声をかけていただき、卒業後に入社しました。

入社したばかりの頃は、正直、何をしている会社なのかよく分かっていませんでした。

ただ、実際の施工現場へ連れて行ってもらい、何もなかった場所に少しずつお店ができていく様子を見て、「すごいことをしている会社なんだ」と感じました。

現在は施工管理部で、別注金物の受注から現場での施工までを担当しています。

作戦通りに、ポンポン収まる瞬間

施工管理の仕事では、物件の打ち合わせ、作図、発注、現場での取り付け、そしてお店のOPENまで、すべてに関わることができます。

たくさんの人と打ち合わせを重ね、製作方法や取り付け方を考え、無事に店舗が完成したときの達成感は大きいです。

一番おもしろいのは、現場で自分の立てた作戦通りに、取り付ける製品がポンポンと収まっていく瞬間です。

打ち合わせから製作まで、考えてきたことが形になり、きれいに収まったときは、思わず「やった!」となります。

忙しい時期は、現場と事務所を何度も往復することもあり大変です。それでも、現場に製品が収まり、お店が完成した姿を見ると、その苦労も報われます。

仲間と乗り越え、店舗を丸ごとつくれる人へ

たくみ工芸は、朝礼やミーティングなど、社員同士でコミュニケーションを取る機会が多い会社です。

特に印象に残っているのは、石垣島への出張です。施工管理部のメンバーで生活を共にしながら、外部の職人には頼らず、自分たちの力で過酷な現場を乗り越えました。

部署一丸となってひとつの店舗を完成させた経験は、今でも強く心に残っています。

入社してからは、仕事への向き合い方や責任感が身につきました。今では、打ち合わせから施工まで、お店を一件丸ごとつくれるようになりました。

「Try One's Best!」を意識するなかで、相手のことを考え、素直な気持ちで行動することも増えました。それは仕事だけでなく、自分の生活にも良い変化を与えてくれたと感じています。

これからも難しい仕事に全力で取り組み、今以上に実力をつけていきたいです。

たくみ工芸は、やるときはやる、休むときは休む、メリハリのある会社です。出張で青森から石垣島まで、いろいろな街へ行けるのも、この仕事ならではのおもしろさですね。

ものづくりに興味があり、仲間と協力して仕事ができる人なら、きっと活躍できます。迷っているなら、とにかく一度挑戦してみる価値はあると思います。

心地よさを、 みんなの当たり前に。

総務部

2011年|中途入社小山 聖子

家族との時間を大切にしながら、戦力として働く

前職では残業が多く、仕事と家庭の両立が難しい状況でした。当時小学生だった息子との時間を大切にしたいと思い、たくみ工芸へ転職しました。

入社して感じたのは、子育て中だからと、ただ配慮されるだけではなかったことです。一人のメンバーとして、しっかり戦力に数えてもらえました。

現在は総務部で、会社全体が円滑に動くためのバックオフィス業務を担当しています。

仕事と家事を両立するなかで身についたのは、限られた時間で成果を出すための段取り力と集中力です。どうすればみんなが働きやすくなるかを考える、職場環境改善の視点も身につきました。

誰かの「ありがとう」が、仕事のやりがい

総務の仕事は、さまざまな部署や立場の人と関わります。

いろいろな人の役に立てることが、この仕事のおもしろさです。自分の仕事によって誰かの困りごとが解決し、「ありがとう」と言ってもらえたときに、やっていてよかったと感じます。

一方で、関わる人が多いからこそ、それぞれの立場や気持ちを理解しながら調整しなければならない難しさもあります。

未経験の仕事を任されたときには、自分にできる最高のものにしようと考え、納得できるまで取り組みます。最後までやり遂げられたときには、「自分にはまだできることがある」と感じ、次の仕事への自信につながります。

支えてもらった分、今度は支える側へ

たくみ工芸には、失敗を成長の機会として捉える「育てる文化」があります。

社員同士にも「お互い様」という考え方が根づいていて、困っている人がいれば自然に助け合います。普段はフランクに話せる一方で、仕事には適度な緊張感があります。社長や役員にも相談しやすく、業務のことを話せば的確なアドバイスをもらえるので、学ぶことが多いです。

特に印象に残っているのは、仕事の属人化をなくす取り組みです。

誰かが休んでも業務が回る仕組みをつくったことで、休暇中に仕事の連絡を気にすることなく、心からリフレッシュできるようになりました。みんなが安心して休めることも、働きやすい職場には欠かせないと思います。

入社してから、会社や仲間にたくさん支えてもらいました。これからは、自分が支える側となり、その恩返しができる存在になりたいです。

たくみ工芸に向いているのは、会社の考え方や文化に、本気で共感できる人だと思います。

迷っているなら、ぜひ一度飛び込んでみてください。実際の働く環境や職場の雰囲気を感じてもらいたいので、まずは見学に来てくださいね。

募集要項

雇用形態 正社員
募集対象 学歴不問
仕事内容 お見積り、図面作成、発注、お客様とのお打合せ
勤務地 所在地と同じ(東大阪市衣摺5-15-3)
勤務時間 8:25~17:30
給与 23~35万(経験能力を考慮して優遇)
休日休暇 年間休日115日
待遇・福利厚生 作業着貸与・資格取得バックアップ・研修旅行あり・夏季年末年始休暇あり
応募方法 エントリーフォームよりご応募ください
選考フロー 書類選考 → 面接 → 内定

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